育毛に成功していますか?
多くの方は十分に効果が出ずに、途中で投げ出しててしまったのではないでしょうか。話題の育毛剤をいろいろためしてみる事も一つの方法です。しかし、それだけでは十分とは言えません。
髪は体の一部です。健康な体でないと毛は生えてきません。髪へ栄養を運ぶために血液は重要な働きをします。
たとえば、毛細血管が詰まって、手や指先に血液が行き届かなかったらどうなるでしょう?栄養が行き届かなくなって壊死してしまうでしょう。血液の流れは重要なのです。
髪の毛も同じことがいえます。育毛をうながすには毛母細胞に十分栄養をあたえてやることです。そのために血液を細い血管まで行きわたらせることです。
髪の毛を作るのはケラチンというタンパク質です。ケラチンタンパク質は、タンパク質の中でももっとも丈夫なタンパク質で、髪の毛1本で120gほどのものを持ち上げられるくらいの強度があります。良質のタンパク質をとることを心がけましょう。大豆や魚は血液をサラサラにする効果もありますので、一石二鳥です。
頭皮をせいけつに保つことも大切です。頭皮環境がわるいと孟母細胞があっても毛は生えてきません。正しいヘアケアをする習慣をつけましょう。
脱毛症は残念ながら簡単に治癒する方法はありません。高血圧や高コレステロール、糖尿病といった他の慢性疾患も完全に治ることはありません。食事に気をつけたり、運動をしたり、薬をのんだりして、体調をコントロールするものです。
脱毛症も考え方は同じで、健康な体をつくり、自分にあった育毛剤を選び、頭皮をケアする。ずっと続けることがたいせつなのです
脱毛の原因はさまざまです。遺伝、頭皮緊張(頭皮が硬くなること)、老化、ストレス、間違ったヘアケアなどです。
遺伝は可能性は大きいものの、はっきりした遺伝子は見つかっていないようです。ただ男性ホルモンは強く影響しているようで、父や祖父に脱毛がないからといって安心してはいけません。脱毛の遺伝は不規則遺伝で、いきなりなり自分に発症するかもしれません。
リアップや経口育毛剤プロペシアなどは、男性ホルモンの働きを抑えて育毛を促進するものです。脱毛症の家系の方は効果が期待できます。
年をとるにつれて皮膚はかたくなります。頭皮も例外ではありません。頭皮が硬くなると血行が悪くなり髪の毛に十分な栄養がいきわたりません。
皮膚が表面に見えてくると、さらに頭皮緊張が進み、悪循環がおこります。いつも頭皮をやわらかく保つこと、サラサラの血液にすることはとても大切です。
ストレスも原因になります。職場のストレスや環境が急に変わったなどの急激な変化は髪に悪影響を与えます。
間違ったシャンプーやパーマ、ヘアカラーもよくありません。正しいヘアケアを心がけましょう。